嗣永桃子ラストライブ『ありがとうおとももち』のDVDを観ました
(ああ、この画像だけで美しくて泣いちゃう。すき。)
観ました!
何よりももう、ももちが可愛いすぎる。
可愛いのに、美しくて、繊細で、尊い。
どの瞬間もアイドルとして完璧で、どの瞬間も大好きなももちでいてくれる。
私たちを笑顔にしようとしてくれる。元気づけようとしてくれる。
歌にも、笑顔にも、セットにも衣装にも、
セットリストにも、映像にもコメントにも、
オープニングアクトのみんな、カントリー・ガールズのみんな含めて、
ももちの意志と愛を感じることができる最高のラストライブでした。
感想うまく言えないよ~~~
あの日の青海に居れたことも、このDVDを持っていることも、幸せ。
この人のこと好きになって良かったなって。
世界一幸せなファンだなって。
心から思っています。ありがとうももち。
ももちに対する想いはとても全部書ききれないので
ここからは、残しておきたい自分のことになるんですけど
私、いままでなんとなく別れって悲しいものだと思ってて。
だけどね、ももちの引退までと6月30日のライブを観てから違う捉え方が出来るようになった。
どうして悲しいことはこんなに重なるのかなって思ったけど、7月に入って一緒住んでる大好きなおばあちゃんが余命宣告されました。
それからの日々はあっという間で、
結局2ヶ月ももたなかった。
でもね、後悔ない日々を過ごせたと思う。
できるだけ笑顔で、前向きに。
できる限りのことを。
泣くよりも笑顔でいたかったし、いて欲しかったから。
だからもちろん悲しいけど、
思い出もいままでも何もかも、心にちゃんと残っているから、大丈夫、前に進もうって思うことができた。
自分でも不思議な程まっすぐ向き合って、まっすぐ受け入れることが出来た。
こういう考えが出来たのって、
こういう自分でいられたのって、
ももちのおかげだなって思うんです。
彼女を好きになって、卒業まで応援できたからだと思うんです。
大事な身内と応援してたアイドルの卒業を並列で語るなんて…って言われるかも知れない。
でもね、それくらい本気で好きだったんです。だから私の世界ではそれでいいの。
-例えこの世が悲しみに枯れても/あなたはどこかで咲(わら)っていて-
カントリー・ガールズの後輩からももちへの気持ちを聴きとってつくられた『明日からはおもかげ』の歌詞。
私も本当にこの通りの気持ち。自分にどんな悲しいことが起こっても、あなたがどこかで笑顔でいるなら、私なら頑張っていける気がするの。
というか色んな人からこう思われてるの本当にすごいよね。そういう人なんです。伝われ。
あなたの歌と笑顔は、どんなときも私の力になる。これからも。
彼女を好きで救われたことが山ほどあるし、最後の最後まで大切なことを教えてもらった。
出会えて良かった。
それに、別れは悲しいだけじゃない。
愛しているからこそ受け入れることができるし、次の道に進むことも応援することができる。形にこだわらずに、ただただ幸せを願うことができる。
ラストライブの映像観て、さらにその気持ちが強くなりました。
だから、
もう伝えることはできないけど、
心から、ありがとう。